植田佳奈、オナホ王子に喰われる
もう何日か前の話ですが、植田佳奈さんがラジオ関西の生放送での発言が問題になっていましたよね。
掻い摘んでその内容を書くと、
植田佳奈と清水香里が電車の中でゴミ(飲み残しのコップ)を床に置いて話をしていたら、(植田曰く)ジジイに注意されて逆ギレ、口論になる。
その後、
「そのジジイを悪いほうにして社会的に抹殺するために、悲鳴に定評のある私が大声を上げればよかった」
「それで相手が手を出してきたら、傷害罪+名誉毀損(笑)になるし。」
などと、冤罪や犯罪誘発の方法を思いつき、実行できなかったことを悔やむ。
こんな感じです。
電車内での出来事は、どちらに非があるとも言いづらいです。
彼女たちが一時的に床に置いていただけだとしても、きっかけは床に置いたのが原因ですし。
注意したものの、「捨てるつもりじゃない」という反論に意地になってしまったおじさん。
正直、ただのDQN同士の意地の張り合いでしかない。
めぐり合いを呪うしかないですね。
問題はその後の、『社会的に抹殺するために、悲鳴をあげればよかった』という発言ですね。しかも公の場、生放送で。
てかラジオでそんな井戸端会議的な話をするなと。
声の演技を本職としている人が、それを利用して罪もない人を犯罪者に仕立て上げようとするのは、声優として、人としてどうなんでしょうか。
それにこういう注意された人たちは、自分たちを正当化するために論点をずらすんですよね。
- 「どうして置いた直後ではなく、しばらくたった後に注意するんだ」
- 「去り際に言おうとしたのは卑怯」
などと。
1に関して、むしろ置いた直後に捨てるかどうかを判断するほうが難しいと思う。
それから、1・2両方に言えますが、注意するのって結構勇気がいることだと思います。
特に相手が複数の場合はね。
ゆかりんも去年のSMWの神戸とき(かな?もしくは愛知)、
「新幹線の中でみんなでゲームしていたら、降り際のおじさんに「うるさい」って言われた」
「なにも去り際にいわなくてもいいじゃない」
って発言がありましたね。
さすがにね。国民のボクでも擁護の言葉が思いつきませんでした。むしろ
- いい大人が新幹線の中で騒がないでくださいよ。
- 去り際でも大人数相手に注意できたおじさんはすごい
と思いました。
DVDにはこのMCは収録されてなかったと思います(当たり前か(^_^;))。
JAM PROJECTが新幹線の中で大騒ぎしていたときは、
ブログでの告発でしたね。
彼らは何も反論せず非を認めて謝罪したのですが、ファンのほうがひどかったですね。
「後からブログで告発なんて卑怯」
だとか。
あのメンツにその場で注意しろというのか。
後から事務所に連絡しても、まったく反省しないだろうし。
一応、公の場に立つ人間ですから、彼らを目標にする若者もいるかもしれません。
そういう自分の立場を自覚して、反省してもらうにはブログ告発が一番よかったと思います。
話はそれましたが、その植田佳奈さんのラジオでの発言の直後からネットを騒がせていたわけですが、オナホ王子(オナホイレブン)の登場で一気に陰に隠れてしまいましたね。
悪行でも人気が出ませんね。
まあそもそも植田さんは声が可愛いのにあまり人気がないのはその性格のせいかもしれませんが。
昔、たしかハピネットのイベントの「今日の5の2」で
山本麻里安さん、植田佳奈さん、門脇舞以さんがゲストで出たんですが、
司会「山本麻里安さんです」
最前「せ〜のっ!」
観客「ま〜りにゃーん!」
司会「植田佳奈さんです」
観客「・・・」
司会「門脇舞さんです」
最前「せ〜のっ!」
観客「ま〜いたー!」
というやり取りがありましてね。
ちょっとかわいそうでしたね。
ちなみにその後の「かりん」のイベントでは猪口さんが「せ〜のっ!ゆ〜かたーん」されてました。